一生の家を建てる。建築の“やりがい”を集めました

人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。

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女性が輝く仕事

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建設業界は男性の社会というイメージがあります。しかし、現在では女性が第一線で仕事をしている建築会社も多いです。

HOPでも、女性の建築士や設計部門で働く社員はたくさんいますし、CADやパースを作成する仕事も、施工や工場で建材加工をする仕事でも、多くの女性社員が活躍しています。

ちなみに2018年度は、2名の女性が入社し木材加工の工場へ配属となりました。面接のとき、「HOPの工場がいちばんよい」と強い憧れを持っていた2名の女性社員は、いま工場でHOPの技術やノウハウを習得している最中です。

HOPには、設計、施工、工場、大工、広報、総務など、いろいろな職種があります。施工管理や大工のような力仕事に自信がない方でも活躍できる仕事もありますので、ぜひチャレンジしてください!

女性社員に聞いたHOPでのやりがい

PEOPLE社員紹介

自分の考えを活かせる環境があります。

設計部 / 統括マネージャー / 澤田麻里

HOP社員の澤田さん

設計業務のなかで私が最も大切にしているのは、常にお客さまの気持ちになって、ご提案させていただくこと。専門家としての常識にとらわれることなく、何が求められているか、どんなことを望まれているのかを忘れず、的確な提案を行うことを心がけています。

そして、唯一無二の住まいが完成し、お客さまが本当に喜ばれている姿を目にするとき、大きな達成感、この住まいに関われてよかったという実感が湧いてきます。この仕事では、多くのお客さまとの出会いがあります。そしてその出会いからエネルギーをもらい、活力になっていく仕事です。自分自身の考えを活かし、可能性を広げていくことを、しっかりと支えてくれる環境がここにはあります。

女性が働きやすい環境がHOPにはある

建築業界は今でこそ「女性が活躍できる社会」を目指し、それぞれの企業で努力していますが、HOPでは世間が動く前から女性の働きやすい環境を整えることに努めてきました

それは、HOPを立ち上げ現在は会長を務める石出和博が女性の気持ちをよく理解している点が大きいです。

石出がかつて勤務していたビール会社の工場では、「仕事の効率が悪い」という理由から女性の採用に消極的でした。これに疑問を感じた石出は、工場長に対して女性の社員を採用するよう進言します。女性が会社に与える影響力を知っていたからです。

実際、女性社員を採用するようになってから、工場の雰囲気は大きく変わり業績も向上していきました。

HOPの女性社員も、会社にさまざまな影響を与えています。男性が多い建築業界でも、女性の良さや強みを仕事に活かせる場所があるのはHOPの特徴といえます。

職種ごとの主な業務内容

設計・CADオペレーター

女性の設計士は、主婦目線で細かなところまで配慮した設計ができるとして、お客様からも好評です。

施工管理

現場で働く職人たちから信頼を得て、安全やスケジュールなどを管理するマネジメント業務に携わる女性社員もいます。

工場

HOPには、建材などをあらかじめつくる木材加工専門の工場を有しています。繊細さが求められる仕事をはじめ、多くの女性社員が活躍中です。

事務(広報、総務)

建築関係の事務は、一般企業と比べるとハードな一面もありますが、そのぶん「やりがい」につながるという声は多いです。

このほかにも、建物を作る仕事に携わりたくて入社した”建築女子”が、HOPにはたくさん活躍しています。

女性社員が感じる「やりがい」とは?

建築の仕事で、やりがいをいちばん感じるときは「建物が完成したとき」です。

現場で働く施工管理士や大工はもちろん、設計者もCADオペレーターやパース作成者も、自分たちの手で家を建てたという充実感は、何にも代えがたいものでしょう。

特に女性社員の場合、男性と遜色なく仕事を勤め上げたという達成感や開放感もあって、やりがいを人一倍感じる方が多いようです。

さらに、お客様の笑顔と感謝の言葉をいただいたときには、この仕事をやってよかったとしみじみ感じることでしょう。

建築の仕事で女性が大変だと感じること

特に建築現場では、体力的につらいと感じることがあるでしょう。施工管理や大工だと、大きな建材や重いものを持ち歩くこともありますし、体力のない女性には厳しいと感じるかもしれません。

とはいえ、女性の施工管理士や大工もいますし、それ以外にもHOPには自分のスキルを活かせる仕事がたくさんありますので、ご安心ください。

また、「産休や育休などで長期休養後、職場に復帰できるだろうか」という女性ならではの悩みにも、HOPでは職場復帰しやすい環境を整えています。休暇前に、「また、現場に復帰してほしい」と上長からいわれたときに、やりがいを感じた女性社員もいるようです。

一日のスケジュール(デザインの仕事の場合)

9:00:出勤 まずはメールチェック。お客様やメーカー担当者、社内関係者などの連絡をチェックして、こまめにレスポンス。
11:00:お客様との打ち合わせ 新規受注したお客様先でヒアリング。打ち合わせのなかの一言が、設計コンセプトの重要なポイントになりますから、しっかりヒアリングします。
14:00:設計 打ち合わせの内容を踏まえて、設計コンセプトを練ります。要望だけでなく、趣味やライフスタイルからヒントになることも。
17:00:社内ミーティング 他の設計士と意見交換。方向性を合わせるためにも、ミーティングでの共有は重要です。
18:00:設計 ミーティングの内容を踏まえて、コンセプトや基本構想を修正。
19:00:退勤 頭も体も使う仕事ですから、無理をせず今日はこれまで。家にリラックスしているときにアイデアが浮かぶこともあるので、早めに帰宅します。

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HOPが一緒に働きたいと考える人柄

HOP本社
  • 建築が大好きで一生家づくりに携わっていきたい方。
  • 大量生産ではつくりだせない、年を経ても深く味わいのある「愛着の持てる住宅」をつくりたい方。
  • 何事にも挑戦していくパワーとガッツがある方。
  • 他の人を思いやることのできる、明るく素直でまじめな方。
  • HOPの家づくりに賛同いただける方。
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