一生の家を建てる。建築の“やりがい”を集めました

人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。

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事務の仕事

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仕事内容は総務や経理、営業補佐など。基本的には一般的な企業の事務と、それほど変わりません。伝票や請求書の作成、決算処理といったものから電話応対や来客対応、社内の清掃などが主業務です。

ただ、経理業務では建築業界特有の慣習があるため、一般企業とは少々異なります。

例えば、会計は工事ごとに計上しなければならない、勘定科目も一般的な企業で用いる売上高、売上原価、売掛金ではなく、完成工事高、完成工事原価、完成工事未収入金といった業界特有の用語が用いられます。

また、大きな現場だと「現場事務」という業務もあります。これは、現場が事務所から遠いところで、その近くに作業者が集う拠点を開設する際、その拠点探しから電話などのインフラの設置などの手配をサポートする業務です。戸建住宅の建築ではあまりないですが、それでもやることはたくさんあって建築が好きな方には楽しめる環境でしょう。

建築会社の事務の「やりがい」とは?

事務の仕事といえば、ルーティンワークというイメージがあるかもしれませんが、意外と多種多様な仕事があってやりがいを感じられる仕事です。どの会社もそうですが、決算の時など結構ハードなシーズンもあります。

自分の仕事の成果が目に見えることは限られますが、総務も経理も会社にとって必要な存在。会社の経営判断に必要な材料を提案するという重要なポジションです。

いろいろな人との接点もありますし、個人の目標を掲げて自分なりに向上心を持って仕事をすれば、やりがいを感じられる仕事でしょう。

建築会社の事務の仕事で大変なこと

他業種の事務から転職された方にとって、建設業ならではの慣習に慣れるまでは、大変だと思います。
先ほども述べましたが、勘定科目も他業種にはない言葉が並ぶうえ、普通に仕事をしていても初めて聞くような業界用語もたくさんあります。

また、法律の改正などがあったときには書類の変更が必要になるなど、日々勉強することも大切です。
覚えることもたくさんあって、一人で業務をこなせるようになるまで、1年くらいかかる人も。それでも定時に帰れることがほとんどで、一通りの業務を覚えればやりがいも感じられる仕事だと思えます。

一日のスケジュール

9:00:出勤 メールチェックや業務準備。
10:00:電話対応・来客への応対 電話応対や来客へのお茶出しも、事務業務の一環です。
11:00:入力業務 パソコンで支払請求書の入力や処理を行う作業。
13:00:銀行 金融機関で手続きをするため外出。社内のデスクワークが中心の事務ですが、ちょっとした外出もあります。
15:00:書類作成 会社に戻り、工事代金入出金の管理表を作成したり、保証会社へ提出する書類を作成したり、さまざまな事務業務に対応します。
18:00:退勤 決算期などを除けば、定時退勤がほとんど。ハードな仕事が多い建築業界でも、帰宅時間が決まっているのは事務の特権でしょう。

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