人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。
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ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社代表取締役会長 石出 和博
石出和博の略歴
1989年、一級建築士事務所アトリエアム設立。
1996年、林野庁と北海道の支援を受け、国産材の確保から製材、設計、建築までを協業化した新しい住宅供給システムHOP(ハウジングオペレーションアーキテクツInc)を設立、現在に至る。
2001年、木材供給システムにて林野庁長官賞受賞。※1
2006年、消費者志向優良企業として経済産業大臣賞受賞。※2
2010年、経済産業省主催「ジャパンベンチャーアワード」にて環境特別賞受賞。※3
著書に、家を建てる前に読む本「ハウスドクター診察室」(2005年刊)、石出和博とアトリエアムの世界(2008年刊/ARTBOX社)、美しい日本の邸宅(2014年/幻冬舎)がある。
※1 参照元 HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/news/2001/05/p1460/)
※2 参照元 HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/news/2006/04/p1466/)
※3 参照元 HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/news/2010/02/p124/)
HOP(ハウジングオペレーションアーキテクツ)で働く方に求めることは、第一に「HOPの考え方に共感できる人」であること。
極端な話ですが、建築に興味はなくても、何か好きなものを極めており、いつまでも愛され続けるものをつくろうというHOPの考え方に興味を抱いている方、素直な心を持っている方であれば大歓迎です。
また、関わる全ての人を尊重できる心も重視します。家づくりは、お客様との対話から生まれるものですし、多くの職人たちと協力しながら進めていくもの。
人とのつながりを大切にできる方でなければ、良い建築は生みだせません。良い建築をつくるという一つの目的に対して、互いに協調しながら行動できる方をHOPでは待っています。
「本物の建築」をつくること。これこそ、建築に携わる人間にとっていちばんのやりがいです。
私たちが考える本物の建築とは、お客様はもちろん、子や孫の世代まで愛着を持って大切に守り続けられる建物であること。
大量生産の建材を組み立てるだけの現代の家には、わびさび、懐かしい心象風景、日本人ならではの繊細な表現や心など、日本ならではの美意識が乏しいと感じます。
それでは、住宅に愛着が持てないばかりか、大量生産の健在で組み立てられた住宅が街並みを崩してしまうことを、私は懸念しています。
時代を超えて守り続けられる本物の建築をつくること。それが、建築に携わる者にとって大きなやりがいであり、誇りといえるのではないでしょうか。
「南青山の家」引用元:HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/the_hop_house/residence/1610/)
東京・南青山の閑静な住宅街にたたずむ邸宅。高低差のある傾斜地という悪条件を逆に利用し、HOPの技術力とアイデア、構成力が多分に詰め込まれた、華やかながらも住み心地のよい住まいを実現しています。
監修
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HOPが一緒に働きたいと考える人柄
ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社(HOP)では、次世代へ受け継ぐ本物の建築づくりにやりがいをもてる仲間を募集しています。
人の一生を見守る家を、HOPと一緒に創造してみませんか?
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