一生の家を建てる。建築の“やりがい”を集めました

人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。

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二級建築士

二級建築士は、都道府県知事の免許を受けた建築士で、建物の設計や工事管理などの業務を行います。

全国で約76万人(平成29年現在)の二級建築士が活躍しており、一般住宅をはじめさまざま建物の建築に携われる資格です。

一級建築士は、すべての受験者が建築実務の経験年数が必要なのに対し、二級建築士では短大を含む大学生や高等専門学校の建築課程コースに在籍している場合、実務経験がなくても卒業してからすぐに受験ができます。

このため、大学院など上級に進学すれば在学中に取得することも可能で、就職活動でも非常に有利にはたらく資格といえるでしょう。

二級建築士ができること

二級建築士は、一定の規模以下の建物であれば、一般住宅から学校や公共施設などの建築まで携われます。

一例として、「木造建築物などで、高さが13mまたは軒の高さが9m以内のもの」「RC造や鉄骨造などで、延べ面積が30m2から300m2のもの」の設計や工事管理なども対応可能です。

一級建築士ほど大規模な建物の建築はできませんが、戸建住宅なら二級建築士を取得していれば問題ないといえるでしょう。

もちろんHOPでも二級建築士は在籍しており、働きながら一級建築士を目指している社員もたくさんいます。

二級建築士になるには?

受験資格について

一級建築士との違いとしては、上で述べた通り、建築課程コースの大学生などは実務経験がなくても卒業後に受けられます。そのほか、学生時代に建築に関する指定科目を修めていない方にも受験資格があることが、大きな特徴です。

受験資格は学歴や実務経験によって異なります。具体的には、以下の通りです。

二級建築士の受験資格

(1)大学(短期大学を含む)または高等専門学校

指定科目を修めて卒業した方(建築課程卒の場合は、実務経験は不要。土木課程卒の場合は1年以上の実務経験が必要です)

(2)高等学校または中等教育

指定科目を修めて卒業し、その後、建築実務経験が3年以上ある方

(3)建築に関する学歴がない方

建築実務経験が7年以上ある方

なお「建築実務経験」は、建築物の設計や工事監理、建築工事の指導監督に関する実務などが細かく指定されています。そのすべてを満たし、規定以上の年数経験が必要です。

※平成21年に学歴要件の変更があったため、平成20年度以前に入学された方は要件が異なります。詳しくは、建築技術教育普及センターのホームページ等で確認しましょう。

試験の流れ

試験は「学科」と「設計製図」の2つがあり、学科に合格した方だけが設計製図の試験に進めるという流れです。

なお、設計製図の試験で不合格の方は、翌々年まで学科試験が免除となり設計製図の試験から受けられます。

学科試験の内容

学科試験では「計画」「法規」「構造」「施工」の4科目があります。すべてが五択問題で、1科目25問。1問につき1点で、合計100点満点です(平成30年度の場合)。

時間割は前半と後半に分かれており、前半3時間で「計画」「法規」の2科目を、休憩をはさみ「構造」「施工」の2科目を後半の3時間で答えます。

試験は年に1回しかありませんし、6時間という長丁場です。しっかり勉強して臨むことはもちろん、体調管理にも十分注意しましょう。

設計製図試験の内容

文字通り、設計図面を仕上げるのが試験内容です。試験時間は5時間という短期決戦となりますが、問題(課題)は事前に発表されますので、しっかり練習して望むとよいでしょう。

申し込み方法

申し込み方法には、インターネットと郵送による受付があります。

提出書類は、受験資格で紹介した学歴によって変わります。まず、全員が提出するものは受験申込書、振替払込受付証明書、写真2枚(縦5.5cm、横4.0cmで申し込み前6カ月以内に撮影したもの)です。

上記に加え、実務経験が不要な高等専門学校以上を卒業された方は、指定科目修得単位証明書と卒業証明書が必要。中等教育以上の方は、実務経歴書・実務経歴証明書や建築士試験の大学院における実務経験に係る修得単位証明書が必要です。

また、実務要件のみで受験される方は、実務経歴書、実務経歴証明書を用意します。

(詳しくは、建築技術教育普及センターのホームページ等で確認しましょう)

資格の難易度

一級建築士ほどではないにせよ、二級建築士の合格率もそれほど高いというわけではありません。

平成29年度の場合、全受験者数における合格率は24.3%。合格者は5,763人でした。ここ数年でみると、合格者の数は少なくなっていますが合格率は20~25%くらいで推移しているようです。

学科・設計製図の合格率の内訳は、学科が36.6%、設計製図が53.2%。学科の合格基準点は60点ですが、各科目で13点以上を獲得していることも条件です。

二級建築士の受験者は実務経験のない「学歴のみ」で受ける方の割合が、年々増えています。背景には、企業で入社後すぐに受験するよう促進していることが挙げられるでしょう。就職活動でも有利にはたらく資格ですから、学生時代にしっかり勉強することをおすすめします。

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