一生の家を建てる。建築の“やりがい”を集めました

人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。

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基礎施工士

基礎施工士(登録基礎ぐい工事試験)とは、基礎工事で最も重要な「場所打ちコンクリート杭工事」の技能を認める資格となります。

基礎施工士を取得すると、基礎工事の専門家として建築・土木現場で働けます。皆さんご存知の通り、基礎工事とは建築物を建てる前に最初に行う工事となり、中でも場所打ちコンクリート杭工事は、建物の耐震強度や低振動、騒音抑制にも関わる重要な役割を果たします。

基礎工事が軟弱ですと、土台が不安定になり、大きな地震で倒壊の恐れがあるなど問題が発生します。

合格率は、30〜40%で推移している資格です。

基礎施工士ができること

冒頭でもご説明した通り、基礎施工士を取得すると、建設工事において最も最初に行う重要度の高い「場所打ちコンクリート杭工事」に従事できます。

具体的には、ビルやマンション等の建設現場において、現場造成杭工事や障害物の撤去工事などの資材運搬指示、作業手順の確認、職人の手配、作業内容について職人へ指示を出します。

そのほか、使用機材の選定や採用する工法の確認、作業人数などを記載する安全書類の作成、工事の進捗管理等の報告書作成など事務的な仕事も役割の1つ。

基礎施工士になるためには?

受験資格について

基礎施工士を取得するための受験資格は次の通りです。

基礎施工士の受験資格

(1)大学の指定学科を卒業の者

大学の指定学科を卒業した者は、1年6ヶ月以上の実務経験が必要

(2)大学の指定学科以外を卒業した者

大学の指定学科以外を卒業した者については、2年6ヶ月以上の実務経験が必要

(3)短大・高専の指定学科を卒業した者

短大・高専の指定学科を卒業した者については、2年6ヶ月以上の実務経験が必要

(4)短大・高専の指定学科以外を卒業した者

短大・高専の指定学科以外を卒業した者については、3年6ヶ月以上の実務経験が必要

(5)高校の指定学科を卒業した者

高校の指定学科を卒業した者については、3年6ヶ月以上の実務経験が必要

(6)高校の指定学科以外を卒業した者

高校の指定学科以外を卒業した者については、5年6ヶ月以上の実務経験が必要

(7)中学校を卒業した者

中学校卒業者に関しては、指定学科、学科外問わず8年以上の実務経験が必要

※このように基礎施工士は、実務経験年数と指定学科の卒業有無によって受験条件が異なります。この場合の指定学科とは以下の通りです。

受験資格詳細につきましては、次の基礎ぐい工事試験案内もご確認ください。

(http://www.kisokyo.or.jp/2019/shikenannai(2019).pdf)

試験の流れ

学科試験の内容

基礎施工士の試験については、四者択一式問題が合計68問、記述式問題が2問出題されます。

合格基準は、四者択一式問題と記述式問題合わせて6割程度が目安になります。

また、四者択一式問題についてはマークシート方式を採用。

具体的には、次の通りです。基本問題24問・施工問題(場所打ち杭)22問・施工問題(既製杭)22問が四者択一式で出題。その他、2問が記述式になります。

引用元:2019年度国土交通大臣登録 基礎ぐい工事試験案内(基礎施工士)(http://www.kisokyo.or.jp/2019/shikenannai(2019).pdf)

申し込み方法

基礎施工士の申し込み方法は、以下の提出書類を揃え、指定の受付場所へ提出します。

「登録基礎ぐい工事試験」受験申込書 協会ホームページより指定用紙を印刷し、楷書で記入してください。
「基礎ぐい工事」に関する実務経験証明書

協会ホームページより指定用紙を印刷し、楷書で記入してください。現在の勤務先の本社、支店又は営業所等の長の証明が必要です。受験者が事業主である場合は、自分で証明して下さい。受験料の振込明細票のコピーを本証明書の裏に貼付けてして下さい。

住民票 1通(3ヶ月以内のもの)
顔写真 1枚(縦4cm、横3cm、6ヵ月以内撮影のもの。写真専用紙に印刷したものに限ります。)裏に氏名を記入し、受験申込書に貼付けして下さい。
卒業証明書又は卒業証明書の写し 1通(※実務経験年数が8年以上ある方は不要です。)

受付場所とは、札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡にある一般社団法人「日本基礎建設協会」になります。申込方法は、郵送又は持参にて提出しましょう。

その後、受験申込手続きが完了すれば受験者に郵送で受験票が届きます。

各都道府県にある日本基礎建設協会の連絡先は、一般社団法人「日本基礎建設協会」ホームページでご確認ください。(http://www.kisokyo.or.jp/)

基礎施工士の難易度

基礎施工士の合格率ですが、一般的には30%〜40%と言われています。著しく高いというわけではありませんが、2問の記述式問題以外は、四者択一式問題であるためしっかり過去問で学習をしておけば決して難しい資格ではありません。

基礎施工士は、建設・土木現場で最初の土台作りを行う大変重要な資格で、所有していると重宝されます。

一般的な年収も400万円〜500万円と言われており、安定した収入を得られ、今後建設工事現場で働くことを検討中の方はぜひチェックしておいて損はありません。

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