一生の家を建てる。建築の“やりがい”を集めました

人の人生を担う建築のやりがいについて、ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社が語ります。

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ハウジングオペレーションアーキテクツ札幌

このサイトは 「ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

独自の住宅建築システムや理念によって、「本物の家づくり」を徹底的に追究しているハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社(HOP)では、HOPの原点ともいえる北海道の地で、HOP札幌や帯広支社を運営しています。 ここでは、HOP札幌の会社情報や採用情報などについてまとめて紹介しています。

HOP札幌の社員に聞いた建築のやりがい

PEOPLE社員紹介

本社/建築部/石原 達郎さん
  • 社員の石原達郎さん
  • 社員の石原達郎さん
  • 社員の石原達郎さん
  • 社員の石原達郎さん
  • 社員の石原達郎さん

テレビ番組がきっかけで建築にのめり込んでいった

--石原さんが建築に興味を持ったきっかけを教えてください。
10代のころに見たテレビ番組がきっかけです。かなり衝撃的な内容で、将来はぜったいに建築関係の仕事に就きたいと、強く意識しましたね。それ以来、いろいろな建築デザインに興味を持つようになって、純粋に建築が好きになっていきました。もちろん、今もその気持ちには変わりありません。実際に建築の仕事に就いてみると、建築の奥深さを肌で感じるようになりました。建物に同じものは一つもありません。日々勉強の毎日ですが、目標に向かって家が形になっていくことに、やりがいと達成感を感じています。

新卒で不採用。10年の修行のすえ中途で入社

--HOPに入社された経緯はなんだったのでしょう?
実は新卒の採用試験のときにHOPを受けたのですが、その時にはご縁をいただけなかったんです。結局、他のゼネコンに入社することになりました。でも、どうしてもHOPのことが頭から離れなかったんです。入社したゼネコンで10年ほど修行をした後、改めてHOPの中途採用を受けました。ゼネコンでは住宅関係の仕事ではありませんでしたが、どうしても住宅関係の仕事をやりたいと面接で強く伝えて採用してもらった形です。

コミュニケーションの取りやすい職場環境

--実際に中途採用で入社されて、HOPはどんな会社だと実感していますか?
とてもコミュニケーションが取りやすい会社だと思います。立場の違う社員同士が意見を交わすことも多いので、コミュニケーションを通じて全体が成長していける雰囲気ですね。社員はみんな明るくて、純粋に建築が好きな人たちばかり。一緒に苦労と楽しみを分かち合える、よきチームだと感じています。

すべての家のすべての工程が大切なエピソード

--HOPで仕事をしてきて、石原さんにとって心に残ったエピソードはありますか?
家づくりは一棟一棟、すべて異なります。だからこそ、すべての仕事が心に残っています。骨組みが出来上がったときのワクワク感、足場が解体されて家の全体像が姿を現したときの感動、照明器具を全灯点灯させたときの喜び、引渡しでお客様が笑顔を見せたときの達成感、そして、お客様に鍵を手渡すときの寂しさ。私にとって、すべての家のすべての工程が大切なエピソードです。

会長の立ち振る舞いを見て私の人生観が変わった

--最後に、石出会長の印象についてお聞かせください。
カリスマ建築家で、カリスマ経営者といった印象ですね。時に厳しく指導をいただき、時にやさしく励ましていただいています。人間のふり幅が広くて、とても尊敬できる方です。石出会長の言葉や立ち振る舞いを見て、私自身の人生観が変わりました。

PEOPLE社員紹介

本社/設計部/千葉 亜希子さん
  • 社員の千葉亜希子さん
  • 社員の千葉亜希子さん
  • 社員の千葉亜希子さん
  • 社員の千葉亜希子さん
  • 社員の千葉亜希子さん

フランクロイドライトの作品をきっかけに建築に関心

--建築に興味を持ったきっかけを教えていただけますか?
建築に興味を持ったきっかけは、高校生の頃に知ったフランクロイドライトです。フランクロイドライトの作品を通じて、住まう人たちの人生を表現する設計の過程に興味を持ちました。その後は大学に進学して設計を専攻して、大きな建物の設計も住宅の設計も、いろいろ学びましたね。でも、どうしても私は、大きな建物よりも身近なスケールの住宅のほうに関心が強くて、最終的には住宅設計の道へと進んだ格好です。

設計と施工との距離の近さに惹かれた

--千葉さんがHOPに入社した経緯を教えてください。
ある設計事務所でアルバイトをしていたのですが、その事務所にいる頃、設計担当と施工担当が、やや離れているように感じたんですよ。もう少しお互いの距離が近ければ、もっと面白いデザインができるのではないかと感じていました。そんな中で設計施工にこだわるHOPに出会い、ご縁あって入社させていただきました。デザイン性の高さがHOPの魅力でもあるのですが、和室やお茶室などは、逆に伝統的な材料や寸法を遵守して丁寧に製作しています。そういったメリハリもHOPに惹かれた理由の一つでしたね。

タテにもヨコにも風通しの良い社風

--実際に入社して働いてみて、HOPはどんな会社だと感じていますか?
設計施工というスタンスの通り、設計担当と施工担当が日々向き合って仕事をしています。互いに協力しながら家づくりを進められる理想的な環境ですね。私が在籍する設計部では、上司の指導を仰ぎながら、お客様を魅了するプランを追求しています。タテにもヨコにも風通しの良い社風だと感じていますね。

本物の材料を使って丁寧に製作すれば、何年も朽ちることはない

--今までHOPでお仕事をされてきた中で、思い出に残ったエピソードはありますか?
私が担当したお客様の中に、ずいぶん前にHOPで建てた家を、改めてHOPで建て直したいという方がいらっしゃいました。建て直す前の家をチェックしてみると、前任の担当者が作った家具や建具などが、まだまだ使える状態だったんですよ。本物の材料を使って丁寧に製作すれば、何年たっても朽ちることはないと実感しました。私も、お客様に何世代にもわたって使っていただけるような、本物の仕事を提供したいですね。

会長はエネルギッシュでありながら繊細なお人柄

--では最後に、千葉さんから見た石出会長がどんな方か教えてください。
とてもエネルギッシュな方です。打ち合わせでも現場でも、いらっしゃるだけで空気を一変させるような強い存在感をお持ちですね。その一方で、とても繊細な一面もあります。お客様はもちろんのこと、社員の話によく耳を傾けて、相手の気持ちをきちんと汲み取ろうとするようなお人柄です。会長が経験してきたことをたくさん聞かせて頂いていますが、私の人生の指針になったお話も少なくありません。

HOPが手掛けた
札幌・帯広の住宅作品

  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-5
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例1-5

「札幌市 I邸」
引用元:HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/the_hop_house/residence/5205/)

広範囲にわたる大きな窓が特徴的。日中の太陽光を多方向から取り込めるほかに、室内にいながら清々しい青空や光輝く星空を堪能することを実現としています。窓を多く設置したことによって生じるプライバシーの不安は、大きな中庭を設けたりガラススクリーンを取り入れたりすることで解消。カーテンを閉める必要がない開放的な住まいを叶えています。

室内には、「和の設え」をテーマとするアクセントが所々にちりばめられており、落ち着いた佇まいに。

  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-5
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例2-5

「札幌市 K邸」
引用元:HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/the_hop_house/residence/3401/)

大型のペンダント照明や広範囲にタイルが張られた壁面、曲がっている形状ながらもストレートに2階へ伸びている階段が、空間を広く感じさせるアクセントとして機能。そこに、高さのあるガラス窓が合わさることで、さらなる開放感を味わうことができます。

ガラス窓が多いことで生じる問題は、外気による温度変化の受けやすさ。そこでHOPは地熱ヒートポンプやガラスカーテンウォール、両面式の暖炉などを取り入れることによって、四季を問わずに過ごしやすい環境を実現しました。

  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-5
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-3
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-4
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例3-5

「札幌市 M邸」
引用元:HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/the_hop_house/residence/3458/)

多趣味なオーナーの要望から誕生したこちらの住まいには、随所にさまざまな工夫が施されています。リビング・ダイニングキッチン・和室の3フロアを「一体感のある空間」として設計しており、大人数が集まる状況にも柔軟に対応。それでいてフロアによって異なる床材が、空間をゆるやかに区切っています。

ほかにも、映画や音楽を満喫するためのシアタールームや石貼りの浴室など、趣のある空間ばかり。空間の特徴を独立させるために、配置や廊下の長さまで考慮された設計となっています。

  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-5
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-1
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-2
  • 札幌・帯広の住宅作品_施工事例4-5

「札幌市 T邸」
引用元:HOP公式HP
(https://www.hophouse.co.jp/the_hop_house/residence/273/)

優雅さや上品さの意味合いを持つ「エレガンス」というキーワードのもとで、住まいが設計されました。特徴的なのが、住まいの中心にある中庭。壁に囲まれた円形の中庭は、空間のアクセントになったり、リビングとベッドルームを隔てる区切りとなったりと、さまざまな役割を果たしています。

独特な形状の土地に建てられていることもあって、高低差や奥行の見せ方には工夫が不可欠。住まいに曲線を多く取り入れることで、遊び心を感じさせる広がりのある空間を形成されています。

HOP札幌の採用情報

【募集職種】施工管理(現場監督)

業務内容

建築プランや設計図面をベースにして、施主や関連業者と現場で打合せをしながら、施主が理想する家づくりを叶えるための、総合的な管理業務を担当します。

設計図面に粛々と従うのでなく、実際の現場での詳細な打合せを通じて、施主が想像している以上の家を建てられるように監督する重要な仕事です。その他、工事現場周辺の住民に対して、必要なケアや配慮に対しても責任を持ちます。

給与

前職での待遇や年齢、施工管理の経験などを総合的に考慮して決定。
※参考例

必要な資格

必要:普通自動車免許第一種
歓迎:建築士一級、建築士二級、建築施工管理技士1級、建築施工管理技士2級

求める人材

建築を好きで、ずっと建築や家づくりに携わっていきたい人。
極端な合理化では実現不可能な、施主にとって世界で唯一の価値を持つ家を建てられるよう、あらゆることに興味を持って妥協しない人。
明るく真面目な人柄で、HOPの理念に賛同し、現場責任者として理想の家づくりを追究していける人。

【特集】建築現場の最前線
「施工管理」の仕事とは?

【募集職種】設計監理

業務内容

企画設計、プレゼンテーション(CAD)、実施設計、現場設計監理、インテリアや家具の設計、外構設計など。

施主が抱く家への理想を確実に把握しながら、さらに魅力的な家づくりをサポートできるよう、様々な提案を行っていくことが主業務です。

給与

前職での待遇や年齢、設計監理の経験などを総合的に考慮して決定。

必要資格

要問合せ

求める人材

新しいことや困難なことにも果敢に挑戦しながら、一生をかけて真に価値のある家づくりを行っていきたいと思っている人。
高いデザイン力や優れた審美眼を備えているだけでなく、人の感情や気持ちも敏感に察知して、施主の思いを具体的な形にまとめ上げられるEQの高い人。
HOPの歴史と理念に賛同し、理想を追い求め続けられる人。

HOP札幌の基本情報

住所:北海道札幌市中央区北4条西21-2-1

アクセス:地下鉄東西線「西28丁目駅」より徒歩10分

監修

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ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社

HOPが一緒に働きたいと考える人柄

HOP本社
  • 建築が大好きで一生家づくりに携わっていきたい方。
  • 大量生産ではつくりだせない、年を経ても深く味わいのある「愛着の持てる住宅」をつくりたい方。
  • 何事にも挑戦していくパワーとガッツがある方。
  • 他の人を思いやることのできる、明るく素直でまじめな方。
  • HOPの家づくりに賛同いただける方。
PICK UP
本物の建築づくりを
HOPで叶えませんか
HOPの高級注文住宅

ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社(HOP)では、次世代へ受け継ぐ本物の建築づくりにやりがいをもてる仲間を募集しています。

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